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◇ オルニチンとは? オルニチンの基礎知識①

オルニチンはアミノ酸の一種ですが、一般的なアミノ酸とは違って、血液と共に体内を巡る“遊離アミノ酸”と呼ばれるタイプのアミノ酸です。

体内に存在するアミノ酸の大半は、タンパク質を構成している結合アミノ酸(ペプチド結合アミノ酸)です。
これに対してオルニチンを始めとする遊離アミノ酸は、通常、血液の中に溶け込んで体内を巡っており、体組織の中でアミノ酸が不足状態になった時に使用されるアミノ酸なのです。

アミノ酸の種類には、体内では合成不可能なので食品やサプリメントから摂取をしなくてはならない“必須アミノ酸”と、体内での生産が可能な“非必須アミノ酸”がある事は好く知られていますが、オルニチンは、体内でも生成可能な非必須アミノ酸に分類されています。

「体内で自力生成できるのなら、何も外から補う必要なんてないんじゃないの?」

そう思われる方もいらっしゃると思いますが、オルニチンには“成長ホルモンの分泌を促進する働き”があると言われているため、“疲労回復”や“ダイエット効果”“美容効果”などなど、健康や美容に良いとされている嬉しい効能効果、満載の健康成分です。

また、オルニチンを豊富にふくむしじみ汁は、“肝機能障害の回復効果”がある事は、昔からよく知られていますが、成人の四人に一人は、大なり小なり何らかの肝機能障害を抱えていると言われているので、“沈黙の臓器”と呼ばれ障害を自覚しにくい肝臓を効果的にサポートしてくれるオルニチンの存在が、今後ますます重要なものになる事は間違いありません。

しかし、オルニチンは体内で生成できる非必須アミノ酸である反面、生成が追い付かずに不足した場合に、その不足分を食事で取り入れる事が難しいアミノ酸だと言われています。
そこで、外部から取り入れる事が難しいオルニチンを積極的に摂取して、体内に取り込む事を可能にするのがサプリメントなのです。

モチロン、しじみを始めとして、だだちゃ豆やキノコなどの食材の中にもオルニチンは含まれていますが、これらを毎日、そしてかなりなボリュームで食べ続ける・・・なんて事は、簡単ではありませんよね。
やはり、無理なくオルニチンを摂取するためには、サプリメントがオススメでしょう。
サプリメント大国・アメリカでも、オルニチンサプリメントは何種類も販売されていて、日常的にオルニチンを補う生活スタイルが浸透しています。